これが分かれば怖いもんなし
フレームのどこかには必ず、上記のような『暗号』のような数値が書かれている。
分かりますか?
なんですか?
小さいから読めんとおっしゃいますか。
では
これでラケットが、自分に合うか合わないか分かるようなら、
私の説明なんか要りません (~0~)
すぐさま卒業です。
ラケットのパーツ名称
ラケットは各部に名称があります。
上図は、おおまかに色別でパーツ位置を表してみました。
フレーム | ||
フェイス | ||
トップ | ||
グリップ | ||
フェイスに貼ってあるのが、『ガット』。 ストリングとも言います。 ガットの張り上げの力を『テンション』 この図に載せた部分が、ラケット選びの基準になる部分。 |
あんまり細かい部分は、こだわり出すと必要になって来るけど、
最初は知らなくても別に問題なし。
他のパーツはこんな↓
■グロメット:ガット(ストリングス)を通す穴。
■バンパー:ラケットヘッド(トップのところ)を
傷から守るためにあるプラスチック製の保護パーツ。
■振動止め:フェイスの下の方につける。別名バイブレーションストッパー。
どちらかと言うと消音効果?肘への振動を軽減するかも。
■ステンシルマーク:ガットに書かれているメーカーのマーク
■グリップエンド:グリップの先で、メーカーのマークが入っているところ。
スムース or ラフはこのマークで見る。
■シャフト:ラケットの丸い面とグリップを繋げる2本の足。
■ストリングスパターン:ガットの縦線(メイン)横線(クロス)の組み合わせ方。
などなど。