これが分かれば怖いもんなし

ラケット仕様2 ラケット仕様

フレームのどこかには必ず、上記のような『暗号』のような数値が書かれている。
分かりますか?

なんですか?
小さいから読めんとおっしゃいますか。
では


デッカクしましたラケット仕様

これでラケットが、自分に合うか合わないか分かるようなら、
私の説明なんか要りません (~0~)
すぐさま卒業です。


  ラケットのパーツ名称

ラケットは各部に名称があります。
上図は、おおまかに色別でパーツ位置を表してみました。

ラケットパーツ図   フレーム
  フェイス
  トップ
  グリップ
  フェイスに貼ってあるのが、『ガット』
ストリングとも言います。

ガットの張り上げの力を『テンション』



この図に載せた部分が、ラケット選びの基準になる部分。

あんまり細かい部分は、こだわり出すと必要になって来るけど、
最初は知らなくても別に問題なし。

他のパーツはこんな↓

■グロメット:ガット(ストリングス)を通す穴。
■バンパー:ラケットヘッド(トップのところ)を
      傷から守るためにあるプラスチック製の保護パーツ。
■振動止め:フェイスの下の方につける。別名バイブレーションストッパー。
      どちらかと言うと消音効果?肘への振動を軽減するかも。
■ステンシルマーク:ガットに書かれているメーカーのマーク
■グリップエンド:グリップの先で、メーカーのマークが入っているところ。
      スムース or ラフはこのマークで見る。
■シャフト:ラケットの丸い面とグリップを繋げる2本の足。
■ストリングスパターン:ガットの縦線(メイン)横線(クロス)の組み合わせ方。

などなど。